ぷーのロス日記December(サンタフェ)

ロスアンゼルスからアリゾナ、ツーソン、ホワイトサンズ、アルバカーキーを経由して、ここまで約1300マイル(約2000キロ)。4日かけて、今回の旅の最終目的地であるサンタフェに到着。

スペインの植民地として開けた街に、先住のプエブロインディアンの文化が混ざり合い、とてもカラフルでアートな街。 太陽の光がとってもやわらかく、赤茶けた日干しレンガの建物を一層引き立てているようだ。

 

ンタフェの町の中心にプラザという広場がある。市民の憩いの場として親しまれ、いつでも賑わっている。

プラザの周囲にはインディアン工芸品の陶器やジュエリー、織物等の露天商が店を開いており、たくさんの観光客が取り囲んでいる。

 

 

なんだ、おいしいものでも売ってるのかと思ったのに・・

 

<聖フランシス聖堂>

プラザのすぐ近くにそびえ立つ教会。スペイン風の街並みの中、ここだけがロマネスク調の建築物

この地にキリスト教カトリックが伝わって、今年は400年目なのだそう。

サンミゲル教会、アメリカ最古の教会。趣きのある建物だ。

たくさんのギャラリーが軒を連ねる通りで、犬のアートギャラリーを発見。ボクも入れるというので、可愛い版画や彫刻をひとつひとつ観賞し、思う存分、芸術にふれることができた。

 

 

 

名物とんがらし(チリ)

 このギャラリーものぞいてみよ。

 公園にも彫刻が・・

 

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